見えてしまったものを見るだけだ…電車内でささやかな愉しみを見つけた男

通勤はつらい―。人が密集する中、話声、臭い、面倒な乗客すべてが癇に障る。しかし男は最近そんな通期途中の電車内でささやかな愉しみを見つける。それは向かいに座るJKのパンツを見ることだ。目に入ってしまったのだから仕方がない。男はただ見えてしまったものを見るだけだと自分に言い聞かせて罪悪感を振り払おうとしていた。ある日の電車内でまたそのJKと一緒になる。対面に座るJK。周りに乗客はいない。JKが目を閉じ眠っているのを確認すると、男はついに一線を越えてしまう。スマホのカメラでJKのパンツを撮り出したのだ。

タイトル：撮りバレ
作者：鉄兜ぬらぬら