ただの穴にも心はある！まるでセフレに扱われるバンドマンの彼女ｗ

小竹梅子はバンドマンのコハルと付き合っている。いやこれは付き合っていると言えるのだろうか…。メンヘラぎみのコハルは今日も梅子に泣きつく。梅子はそんな弱弱しいコハルの背中をなでなで。初めはコハルの追っかけから始まった。ライブの打ち上げの二次会でコハルを解放する梅子。ホテルでなんとかワンナイトで終わらないように精一杯尽くして彼女の枠を獲得。これでよかったのか。梅子はコハルにただの穴として扱われる日々。心の中では葛藤するもこの日もコハルに体を許す梅子だった。

タイトル：ただの穴だったあの子のこと
作者：はく雲