図書委員の「スグル」と「黒子」。黒子はスグルのことが好きでありながら一歩踏み出せずにいた。そんな中、学校のアイドル的存在の「萌木」に声が似ているとスグルから褒められる。スグルは萌木のことが好きなのは誰の目にも明らかだった。そして黒子はとあることを思いついてしまう。黒子はラブレターを書いてスグルを呼び出す。後ろから近づいてすぐに目隠しでスグルの目を覆う。黒子は、声だけを使ってスグルに萌木と勘違いさせてスグルとセックスすることに成功する―。
タイトル:ヒナギクヴァージンロストクラブへようこそ▽
作者:赤月みゅうと